がぜさまへ贈るクリスマスプレゼントはお花畑のボンネット。
12月23日に大阪の難波神社で開催された、Tourbillonさま主催のワークショップで作ったボンネットです。
当日は時間の都合もあり、ワークショップ会場ではベースの部分までを作ってきました。
丁寧に教えてくださった先生に感謝です。資材の準備もありがとうございます。またいつか機会があれば、先生のワークショップを受講したいと楽しみに願っています。
大阪旅行の思い出に浸りながら、ひと針ひと針、楽しいお裁縫。
資材のベースは菫の布花です。そこにさらに追加した青薔薇の布花。この青薔薇は阪急うめだのアンティークショップで購入した大阪旅行の思い出の品です。
思いつくまま、想いを込めて、大切なお人形さんのためのプレゼントを作る幸せ。
アンティークフェア、おでかけ先で立ち寄ったお店でこつこつ集めた資材をここぞとばかりにもりもり盛ってみました。
一期一会のリボンやビーズばかり。ひとつひとつのすべてが、がぜさまのために集めた品々です。
森に飾って、見る度にかわいいなと嬉しくなります。夢と好きな要素と、旅の思い出がぎゅっと詰まった宝もの。あま~いスイートがぜべいびーのお花畑ボンネット。
末永く大切に、愛用します。
前に、2017年秋の3Days名品市へ遊びに行った時のワークショップで作ったクッションたちもガゼル様の森の中に。
クッションに綿と旅の思い出がぎゅっと詰まっています。そして、ボンネットにも。
ワークショップに参加することができたからこその贈りものです。胸いっぱいの旅の思い出と、思い出づくしのすてきな贈りものをありがとうございます。
さらにもう一声、お気に入りのイニシャルモチーフをど真ん中に。
このイニシャルモチーフもアンティークフェアで発見したものです。まさかの『F. S. 』の文字のモチーフが手に入るとは思わず。
ガゼル様のお導きを感じずにはいられない。
あまいもの好きななぐやるやって味わい深い。
「この世で一番うまい食べものはカントリーマアム」
なんて言いながら、たまに遠出したら地域限定のカントリーマアムを買って帰りの新幹線で食べちゃうし、そのとなりに座ってるがぜさまももぐもぐしてんの。
今年はついに9年越しでがぜさまのお誕生日が公開されるという衝撃の年でもありました。
まさかの、桜の季節生まれの凍てつく春風介。その頬と唇が物語る桜の名残り。
だからがぜさまって、凍ってそうに見えて実は柔らかくて温かいんだ。哲学だな。陽光に反射するダイヤモンドダストは桜吹雪だったのか。