靴職人kioさま(@kio_dollshoes)の作品、SDGrヒール脚サイズのドールシューズ「Étaín」を大好きな青色で。
昨年末のドルパ会場にて受注生産のオーダーを申込み、名品市会場にて受け取りました。
お靴の仕上がりにも、「Blue Étaín」と印字された箱にも、感動でいっぱいです。靴紐も青でまとめてくださって、箱にも、すべてにお心づかいを感じております。
一生付き合える本革のお靴、お手入れしながら末永く愛用します。ありがとうございます。
kioさま作のお靴は3足めになります。
kioさまが作るお靴の実物を初めて拝見したのは、SDGr少年サイズの「Étaín」がお披露目されたドルパ会場でした。思い返せば、たしか2017年末のドルパだったはず──・・・。
あの日、実物をひと目見て、存在感、本革の艶、磨き込まれたソール、人間の靴がそのまま小さくなったような精巧さ、すべてに夢中になりました。
そして、こうしてまた大切なお靴が増えた幸せで胸いっぱいです。
ありがとうございます。
「Psyche」と「Étaín」を並べてじっくり眺める幸せ。
それぞれの箱の上にお靴を乗せて、がぜさまの森に飾っています。
ガゼル様は眠ウナウ~介から導かれし白肌SDGr夢天使ボティで、造形としてはSDGr少女ボディのヒール脚と同じ作り(のはず)です。
くるぶしの造形、ツンと立つつま先が素晴らしいおみ足。
靴作りのプロフェッショナルであるkioさまの手で、SDGrヒール脚のために丁寧に作られた、絶品のお靴たち。一足一足、すべてが宝もの。
お人形さんのためのサイズで再現された極小のメダリオンとパーフォレーションの精巧さに、本革の質感に、触れるたびに見惚れます。
kioさまのツイッターやインスタで、工房の様子や制作過程をちょっとだけ拝見できることも、絵本の一場面を見るようなドキドキでいっぱいです。
脚の木型や、素材、ひとつひとつの工程を経て仕上がるお靴たちにわくわくします。まるでお靴に命が吹き込まれているような。
これからも、kioさまの手で作られる様々なお靴たちのお披露目を楽しみにしています。
すてきなお靴たちをありがとうございます。
ガゼル様のおくっく様をお手入れするためのお手入れ用品も揃えました。
人間が履く革靴のためのものと同じもの、デリケートクリームと、ちょうど良いサイズのブラシと、磨く布と。
とっておきのお靴を末永く愛用するために。
本革のお靴ですから、たまにの保湿とメンテナンスをゆる~くほどよく続けて、一生履けるように大切にします。
お手入れしながらも、改めてこのお靴たちの精巧な仕上がりにうっとり見惚れます。ドールサイズとは思えないほどの細やかさ。
しみじみ、宝ものです。