5月5日のこどもの日、東京ビッグサイトで開催されたイベント『ドールズ・パーティ31』の思い出レポートです。昨年末のドルパ30(手繋ぎギネス回)から数えて人生二度目のドルパ参加となりました!
晴矢(SDB-F-35)とガゼル様(SDB-F-05)を連れて、ドールに興味をもってくれた友人と、みんなで遊びに行ってきました。楽しいドルパの一日を一緒にすごしてくれたことに感謝です。
ドルパの開場時間を迎え、すごくすごく嬉しい出来事から一日が始まる。
会場へ着く前、ガイドブックやSNSで販売情報をチェックしている間にディーラーさまの新作ドレスのお知らせを見て、もしご縁があったら嬉しいなと話していた願いごとが叶いました。
Ange Roseさまの作品です。すてきな少年用ドレスとご縁がありました。まさかの幸運、すごくすごく嬉しいです。ありがとうございます!
嬉しすぎて、感極まりすぎて、さっそく新しいドレスにガゼル様をお着換えさせて会場内を歩いていたところ、ありがたいことにディーラーさまと一緒に記念撮影の機会をいただきました。イベントの最中、貴重なお時間をくださいまして、快くお相手くださいまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
ひとしおに思い出深いドルパになりました。ありがとうございます。
お買いものも一段落したところで、確保した有料お茶会卓を活動拠点にして。
お茶会卓で休憩しながら、広いドルパ会場内を気の向くままに見て歩いて思う存分ドルパを満喫してきました。
今回の限定DDさんはアイマスのキャラたち。
とくに『神崎蘭子』という存在に惹かれます。凍てつく闇にのまれよ…!
限定SDさんは『あわゆきの恋』シリーズの女子たちと、SDスタンダードの子たちの幼SDバージョンでした。
限定販売の子たちの展示もそれぞれの世界観がぎゅっと凝縮されていて、見ごたえ抜群です。背景に立つ秘密の登場人物が気になったりして。
ワンオフさんたち、オークションモデルさんたちもしっかり見学してきました。
過去のボークスニュースや、ボークスさまの書籍で見たことがある歴代の限定SDさんたちがまた新たな姿で、世界で唯一の姿でお披露目されていて、その圧巻の光景を目の当たりに。すごい!
そして記念に写真を撮りたいねと、プライベートフォトサイトも申込みました。
みんなで一緒に撮影会。思い思いに写真を撮って遊びました。さすがのご理解をくださる友人一同にライティングを手伝ってもらったりして、いつもありがとうございます。
プライベートフォトサイトで写真を撮っているとき、スタッフさんからお声かけいただいたことも嬉しく、楽しかったです。いいですねこれですこれがイイんですその声とともに、撮影班の方がパシャパシャーッと情熱的に写真を撮ってくださいました。その節もどうもありがとうございます!
スタッフさんと晴矢のヘッドは何番ヘッドかという話になって「35番は女子のイメージがあるからイケメンで驚いた」と嬉しいお言葉もいただきました。
そうですそれです「かわいい顔したイケかわ男子」いただきました。ごちそうさまです。ありがとうございます。SD35番ヘッドの目力あるアイホールといい、シュッとした鼻筋といい、ムニッとした口許といい、すごくかわいくてかっこいいイケ男子。
つまりとてつもなく超!晴矢。
濃いめの顔立ちに、かわいさもある絶妙なイイ感じ。なぐもぐ晴矢くんはやっぱりイケかわ男子なんだなぁ──……。
たくさんお買いものして、たくさん写真を撮って、最後のビンゴも参加して、社長のお菓子もいただいて、まるまる一日ドルパを満喫しました。
人生2回目のドルパ参加も、最高に楽しいイベントもりだくさんで。
一緒に遊んでくださった皆さま、お話ししてくださった皆さま、皆さまのおかげさまで思い出いっぱいのドルパになりました。ありがとうございます。
ドルパ会場で念願のご縁があったドレス。
帰宅してから、しみじみ余韻に浸りながら、ガゼル様がドレスをお召しになる姿をじっくり鑑賞して改めて感動しています。眺めるたびにうっとり見惚れる気分です。
ドレスの生地の柔らかさに感動しました。
手のひらの上を撫でるような感覚、とろけるようなシルクの生地。
圧倒的なクオリティにひたすら感動です。衝撃を受けたと表現しても過言ではありません。会場で箱をあけた瞬間の胸のときめき、触れた瞬間の感激、もう言葉では語り尽くせない。
ガゼル様にドレスを着せてあげることができて嬉しいです。幸せです。
細部にまで作家さまのこだわりが込められたドレス。
生地の合わせにも、レースの先端にも、繊細なパーツや装飾ひとつひとつにも、作家さまの技術と作品づくりへの愛情を感じます。
大切なガゼル様の、大切なドレスです。
とっておきの宝もののドレスとして末永く愛用します。
人生初参加となった前回のドルパは「手繋ぎギネス」のドルパでもありました。
まず入場はギネス参加列から始まって、会場内をどのような順番で見るかも決めずにとにかくドルパの雰囲気を知ることから始まったイベントでの一日。
今回は事前に「一般列から入場する」と計画を立てて、ガイドブックを読んで。
当日の朝、みんなで待機列で話しているうちに「もし、ディーラーさまのドレスとご縁があったら嬉しいな……」と願いを胸に入場口へ向かう時の緊張は忘れられません。
そして、ありがたい幸運に恵まれました。
本当にほんとうに嬉しいです。ドルパの醍醐味を実感したように思います。
またひとつ、大切な思い出が増えました。
ボークスさま、スタッフさまがた、ディーラーさま、ドルパ会場でお会いした皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。心より御礼申し上げます。
また次回のドルパを楽しみにしています。
ありがとうございます。