窓から中庭へ

雪の声を耳飾りに天使の窓
雪の声を耳飾りに

前もって予約していた12月下旬の大阪旅行の切符を東京駅で受け取り、それから待ち合わせの時間まで余裕があったので、クリスマスな天使の窓へ遊びに行ってきました。

クリスマスフェア開催中の天使の窓、館内の装飾も最高にすてき。

とくに撮影スペースの雪景色っぽい区画がとても大好きな感じで、ときめく世界に感謝です。ありがとうございます。

 

雪風に囁きを融かして

雪風に囁きを融かして

 

がぜさまはクリスマスになにを、と、思ったけれども。

欲する前にわりとなぐもぐはるやから与えられてそうなので、がぜさまの欲しいものとは。

食欲と睡眠欲、赴くままに。

 

がぜさまって口笛吹けなさそう

がぜさまって口笛吹けなさそう

 

漢字が多めだとか、ヨミガナが複雑だとか、そういう曲を歌うとご満悦なので、なぐはるはそういう曲を覚えるしかない。

なぐはる絶対うたウマ男子だって、そういうの顔に出てるから。

街中やテレビから流れるクリスマスソングにあわせてご機嫌な鼻歌を。

 

二足目のPsyche

二足目のPsyche

 

今日のがぜさまのお靴は、お迎えしたばかりの二足目の『Psyche』を履いてお出かけ。

 

靴職人kioさま作のドールシューズ「Psyche」2足め
...

 

滑らかな、深炒りの艶が美味しそう。

この磨き込まれたヒールの存在感、確かさ。このヒールから響く足音を聴いてみたいとつくづく思う。一定のリズムで森の奥から響く蹄の音。

 

冬の寒さも知らないね

冬の寒さも知らないね

 

お腹の底からたつような甘ぁい香りがするんだろな。がぜさまの毛布。

その毛布はがぜさまのものか、はるやのものか、もう本人たちもたぶん知らないし気にしてない。

こちゃこちゃのくちゃくちゃで、べろべろの毛布。

 

甘やかされのコットンキャンディ

甘やかされのコットンキャンディ

 

お出かけ先でその顔を思い浮かべたら、お菓子を買って帰ろうって気分になる。わかる。

 

がぜさまったらご自身を「氷のエイリアン」だとか「絶対零度の凍てつくなんとか」なんておすまし顔で言いがちなのに、4月5日生まれの春風の子だという、9年越しの衝撃の事実。春風介。

なんで桜餅っぽいのかな、とは不思議に感じてはいたけれども。

そういうことかと。だからその頬と唇は桜色なのかと。

まろやかな頬の温かさ。

 

星の瞬きはダイヤモンドダスト

星の瞬きはダイヤモンドダスト

 

そして、幼馴染のNちゃん(鬼道さん推し)と合流して、原宿から高円寺へ遊びに行きました。

高円寺にある喫茶店『エセルの中庭』へ。

 

きらめく水槽のゆらぎと紅茶を味わうひととき

きらめく水槽のゆらぎと紅茶を味わうひととき

 

ぼんやり水槽を眺めながら、美味しい紅茶とクッキーを味わい、Nちゃんとゆるゆる色々語り合う。

がぜさまの話で、ふとしたところでう~んと考えてくれるNちゃんのありがたさ。Nちゃんは鬼道さん推しであり、なぐはるイケかわ彼氏説にも完全同意を頂いております。これはもう長年のもの。

そう、南雲晴矢にはDIESELを着ていただきたいんだ。

 

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