鹿の子さんと一緒に原宿からの新宿で、ふらっと遊んできました。窓で遊んで、おいしいごはんを食べて、新宿でお買いものして散歩して。
今日もありがとう!
鹿の子さん好みのアリス感に満ちているアイスちゃん。
繊細さと深みのあるアンティークな風合いのエプロンつきドレスに、大きなリボンのカチューシャ、お義兄さま似のふわふわブロンドの髪、絵本の中のアリスの面影。
今日、手にとった絵本のいちページは、秋色に染まる不思議の国に迷い込んだのかもしれない。
ちょうど先日、鹿の子さんのお誕生日だったということで、プレゼントを贈りました。
アイスちゃんっぽいなと感じた色味で選んだ贈りもの。
鹿の子さんが「アイスの瞳のネオジウムの色だ」と気付いてくれて、やっぱり、だからアイスちゃんを連想したんだとそのとき実感。なるほど。
Exactly. そのとおりでございます。
さすがオーナーさん、瞬間的に直感的に具体的にその色を表現してくれる。愛だな。
鹿の子さん、お誕生日おめでとう。
11月はじめにふたりで横浜へ遊びに行ったぶりの再会(ほぼ二週間ぶり)
まだまだ横浜の余韻のまま、お人形さんっていいね、シルバニアファミリーっていいね、なんて語り合う。
がぜさまとアイスちゃん、お互いそれぞれの大切な子を目の前に眺めながら。あの日、横浜で見た光景と感動がグッと胸に込み上げてきます。
アリスとうさみみといえば、あの物語の白うさぎを思い出しつつ。
でも、がぜさま、時計もってないだろうからなぁ…必要ないからなぁ…眠くなったら寝て、お腹が空いたら起きる、だからなぁ…。
森の奥底で、のびやかに。青々と生い茂る草花とともに。
SDGrアリスヘッドの造形の魅力について、鹿の子さんと語り合うのが楽しい。
鹿の子さんが、いつかきっと叶える夢のような子として思い描いていた存在。アイスちゃんが来るまでの月日があった分、ひとしおに楽しい。
去年の12月末、インスタで一足早めに告知された窓のお正月ワンオフの中にいたアイスちゃん。それから年明けすぐにふたりで一緒に窓詣へ。はじめましての瞬間から考えると、もうそろそろ一年たつことに驚きます。
それからお迎えは3月だったね。あの3月1日からの3日間もまた最高の旅だった。
いつもありがとう。
また気が向いたら、思い立ったら、皆で一緒に遊びに行こう。
夢夜のアリスのアイスちゃん。
秋色の不思議の国で、何かを誰かを探す横顔。
原宿駅の工事も進んでいて、新しいホームっぽい設備も見えました。
来年の今頃はどんな駅になっているのかな。
駅前で工事中の新しいお店もどうなるのかな。
そう考えたら、窓の近辺にあるお馴染みの光景も、ちょっと前までは違ったような記憶が。あるような、ないような。しみじみ。
紅葉に染まる不思議な森の奥、迷子の目の前にふらっと現れ、ふふと意味深に笑う。見る者はそう感じるかもしれないけれども、実は、たいした意味はない。
あるとすれば、今日のおやつに出されたエクレアが美味しかったのを思い出して上機嫌な口角。
たぶん、そこにいる迷子にも気付いていない。
それで眼にとまったら、迷子と一緒に森の中を歩きまわるんだろうな。なんとなく、あてもなく。
蹄の足音を鳴らして。
最終的に、晴矢かしろくましげちゃんが道順を教えてくれそう。
お義兄さまが迎えに来るパターンもありそう。
めでたし、めでたし(幻想物語組曲)。
新宿でオープンしたばかりの先日たまたま見かけたお店、鹿の子さんが好きそうすぎる!と思って最高にエモいお店にも遊びに行きました。言い表すならば『新宿に出現した聖堂』。
百合の花を敷き詰めた寝台の──……。なんだかもう世界観がとにかく素晴らしくて、京都にも店舗があるらしいのでいつか行ってみたいところ。
伊勢丹でお買いものして、新フロアやショップも見て、幼馴染のNちゃん(鬼道さん推し)も一緒に行く予定のチケットを発券したり、今日も一日遊んでくれてありがとう!