2019年お正月ワンオフとして『天使の窓』でお披露目されたSDGrアリスとご縁を願った鹿の子さんが投票。そして、当選を知らせる白い封筒が鹿の子さんの元へ──……。
鹿の子さん、SDGrアリスのアイスちゃんお迎えおめでとうございます!
そして、念願の子のお迎えセレモニーにお招きいただき嬉しいです。
ありがとうございます。
2015年の春、鹿の子さんと奇妙な偶然で知り合ったあの頃から、鹿の子さんのSDGrアリスへの想いをせつせつと聞いていました。
2014年に開催されたドール・カルチャー展会場で展示されていたデフォルトのSDGrアリスの姿を見て一目惚れだったと。よくみんなでドール話をする時、鹿の子さんはアリスアリスアリスと言っていて。ドールイベントでSDGrサイズのドレスを見てはアリスの話をして。
そしてついに鹿の子さん初のSDGr少女お迎えとなりまして、SDGr少女のヒール脚用のお靴をしばらくお貸しして(※追記:そのままプレゼントとしてアイスちゃんのお靴になりました!)。
艶やかな深煎りダークチョコレートのお色味、靴職人のkioさま作のお靴『Psyche』を。
鹿の子さん、念願のSDGrアリスお迎え本当に本当に本当にほんとうにおめでとう!
いつかきっとと夢みてた、鹿の子さんのアリスが目の前にいる幸せ。
大切なお友だちへ、大切な宝ものをプレゼント。
鹿の子さんの元にアリス当選の知らせとなる白い封筒が届いたと聞いた時、ふたつ持っていた約束ハンドをひとつ贈ろうと決めました。
それぞれのおててはメイクカスタマーのひなさま(@hinachoco24)の手でネイルとハンドメイクをしていただきました。ありがたい幸運に恵まれて叶ったすてきなおててたち。
ひなさま、ありがとうございます。
大切なお友だちと幸せを分かち合う。SDGrアリスといえばの約束の小指。
不思議なネオジウムのおめめ、朱を感じるメイクの艶、うぶ毛のまゆ毛、重ねられたパールホワイトの睫毛、語り尽くせないアイスの味わい深さ。
鹿の子さんと一緒に、今年はじめに窓のワンオフコーナーでお披露目展示されているアイスちゃんにご挨拶したとき。
それぞれのワンオフさんの詳細が書かれている証明書を見て知った、アイスちゃんのグラスアイのお色は『ネオジウム』の表記。
ネオジウムのグラスアイはそのときどきの環境の光によって色が変わるんだとか。ネオジウムガラスの色は、蛍光灯系の光では青や水色で、自然光や黄色みのある光だと紫色に見えるとのこと。
不思議な瞳のかがやきに、ふたりで興奮していたのも良い思い出です。
昨年末の12月27日、一緒に行った大阪旅行から帰ってきて数日後。
更新されたボークスさま公式インスタを見て、お正月の窓ワンオフにアリスが来ると知った時の衝撃。すぐにお互い連絡を取り合って、その日からアリスアリスアリスとそわそわしていました。
そして、年明けの1月5日、一緒に窓詣へ。
窓のワンオフ展示フロアの奥の方、大きな鏡の前に立っていました。頭にちいさな桃色のリボンをつけて、朱色のお着物姿で、ブロンドの姫カット。
最高に鹿の子さんの好きな要素で満ちてる、鹿の子さんのアリスのアイスちゃん!
鹿の子さんの元へ白封筒が届いたと知った時の感動。
それはもう圧倒的感謝で、鹿の子さんと、ぶなさんと、三人で通話しておめでとうおめでとうと感極まってお喋りしているうちに京都旅行が決まるほどのもの。
お迎えできる初日の3月1日に迎えに行って、3月2日から一泊二日で京都の旅に行く。
最高の三日間。
この日、アイスちゃんのお迎えセレモニードレスとして鹿の子さんが選んだドレスもまた思い出深い一着です。いま、こうしてアイスちゃんが着ている姿を見ると感慨深く、胸いっぱい。
2015年の冬、鹿の子さんと一緒に会場へ向かって、みんなで遊んだ年末のドルパ。
楽しみすぎの勢い余りすぎで、直前にホテルを予約して前泊して遊びに行きました。待ち合わせの新宿駅改札がまだ工事中だっり、真冬のテラス席で小籠包をハフハフしたのを覚えています。
またあの日も最高に楽しい一日でした。
ひとつひとつに大切な思い出が詰まっていて、友情の歴史を感じる。ありがたいことです。
鹿の子さんがアリスに投票した1月5日のこと。
窓で遊んだあと、ごはんを食べて、新宿伊勢丹へお買いものに。
鹿の子さんがお会計した際、お正月ということで「ご縁がありますように」と伊勢丹の方から五円玉の御守りを頂いたことも印象深い思い出です。ご縁とは、まさしく。これこそが。
何万回も言う。
鹿の子さん、アイスちゃんお迎えおめでとうございます。
お迎えセレモニーの余韻に浸りつつお昼ごはんを存分に味わい、浅草へ。
投票した1月5日に、初詣と願掛けの御参りをしたところへ御礼参りにお伺いしました。感謝の気持ちでいっぱいです。感謝と感動で感無量。ありがとうございます。
そして、この日は少し早めに帰宅しました。また翌日、始発で三人で集合する楽しみを胸に。
「12時間後に東京駅でまた会おう」と声をかけ合って。