京都で開催される『HTドルパ京都15』を楽しみに、幼馴染のNちゃん(鬼道さん推し)と一泊二日の京都旅行へ。
Nちゃんとは合宿観賞会をしてみたり、あえて都内に宿泊してみたりと、よく近場でお泊まり企画を開催しています。
そして、久しぶりに新幹線に乗っての遠征旅行企画となりました。
ガゼル様をお迎えしたばかりの頃、Nちゃんと一緒に天使の里へ初めて訪れたあの日が懐かしいです。あれはガゼル様をお迎えした翌月、2013年9月の関西旅行のこと。
お里の館内がリニューアル前だったな、とか、新幹線でふたりでモンハンやってたな、とか。

淡く春色に
京都駅に着き、まずはホテルに荷物を預けて。
それから嵯峨嵐山の天使の里へ向かいました。
ガゼル様としては、2月末のランチミーティングぶりの天使の里です。ほぼ二週間ぶりの再訪。
あのランチミーティングで味わったボークスさまの社員食堂の味付けのお弁当は思い出深い美味しさでした。ごちそうさまでした。

この日は天使の里の春のイベント『春のフェア2018』の開催初日でもあり。
イベント記念のワンオフさんたちを見て、地下のフロアも見て、Nちゃんと一緒にゆったり里の館内を散策して遊ぶ。
開館11時からランチの予約の時間まで、12時ちょい過ぎくらいまで里ですごしました。

愛しのぬいぐるみをもつ立ち姿うつくしい
この日のお昼ごはんは、里の近くにあるお気に入りの洋食屋さんを予約済み。先日のランチミーティングの帰り道に店頭へお伺いして、予約をお願いしていました。
昨年、鹿の子さんと一緒に行った洋食屋さんです。

煮込みハンバーグも菜の花のフリッターも、どのメニューも最高。たしか、あの時もちょうど去年の京都ドルパ旅行の時だった記憶が。
里に来るたびに、あの洋食屋さんの味を堪能したい。

季節は解氷の風を
ガゼル様のお写真を撮って、ふたりでがぜさまソムリエごっこしつつ。
Nちゃんはドールをお迎えしたりはしていないのですが、なぜかポージングがとても上手い。
Nちゃんは鬼道さん推しであり、グッドルッキング南雲晴矢イケかわいい男子談議で盛り上がる時もある。いつも色々ありがとう。

気が向いたら起きる(かもしれない)
ガゼル様ったら、春は陽気ぽかぽか気持ちよいからずっと寝てそうだし、夏は長年愛用のタオルケットはぐはぐ気持ちよいからずっと寝てそうだし、秋は涼しい風そよそよ気持ちよいからずっと寝てそうだし、冬はお布団ぬくぬく気持ちよいからずっと寝てそう。
寝る子は育つ。

首元のチョーカーにもお花が咲いて
暖かな青空にライラックの花が咲く季節を感じるドレスで。
暦の上ではもうすっかり春の3月上旬、この時期の天使の里にて、このドレスですごすことができて幸せです。春だなあ。このドレスのグリーンの生地と花柄生地の合わせも大好きです。ガゼル様は桜餅だった。もちもち桜もち美味しそう。
カチューシャのタッセルの色もグリーン系でいい感じにお揃いに、今回のお出かけはこの組み合わせにしてみました。

ぬいぐるみは大切な相棒
ぷいきゅあのオトモ妖精的な発想で、きっとがぜさまのしろくましげちゃんは何かと色々サポートしてくれる相棒的な存在なんだろうなと想像しています。
話し相手になってくれたり、見守り役になってくれたり、宝ものをしっかり持っていてくれたり。
語尾が「~シゲ」かもしれない、大切な相棒。

鏡に映る姿も味わい深い
このがぜさまおててハンドパーツのお気に入りポイントは、しろくましげちゃんのおててをぎゅっと握って離さないところ。
この日のおてては先日届いたばかりのハンドパーツです。さっそく愛用しています。

ありがたいご縁により、すてきにネイルカスタムしていただいた大切なハンドパーツたち。SDGrのハンドパーツはどれもその造形が大好きです。
それぞれの手が描く表情と感情、細く白く物語る、フォルムがガゼるいガゼルハンド。

天使の里来訪記念撮影フレームにて
久しぶりにNちゃんと一緒に里の館内を見て歩いて楽しいひとときでした。
ありがとう。また遊びに来よう。
それから、予約していた洋食屋さんでランチのあとはふたりで京都観光です。
こちらも事前に予約していた京都迎賓館の参観へ。

京都迎賓館
ちょうど迎賓館のある京都御所と、先日もおやつの時間をすごした大好きなカフェまで歩いて行けそうな距離だったのでお散歩がてら歩いてみました。

Nちゃんとお喋りしながらの散歩も最高に楽しい。
京都御所を歩くのが初めて(だと思う)で、こうして来ることができて良かった。新しい景色を知ることができました。
そんな感じの観光コースな京都旅行一日目。
翌日開催される京都ドルパを楽しみに、観光を満喫しました。

Nちゃんと訪れた、久しぶりの京都。
前回一緒に来たのが2013年9月だったはずなので、今回が2018年3月となると、だいたい4年半ぶりくらいになるのかもしれない。
色々思い出話をしつつ、またふたりで一緒に(がぜさまも一緒に)京都へ来るきっかけになった京都ドルパに感謝です。