「ホームタウンドルパ京都13」と、天使の里イベント「春のフェア2016」と。季節のお祭りいっぱいの春の京都へ遊びに行きました。
ぶなさんと鹿の子さんと一緒の三人旅、この三人揃ってのお泊り企画はこれが初かもしれない修学旅行気分で。
ドルパの前日、土曜日の早朝。東京駅で集合して、新幹線のお楽しみの駅弁を朝からがっつりしっかり味わいつつ京都へ辿り着く。
一泊二日の修学旅行の一日目は、嵯峨嵐山にある「天使の里」へ。
春の風に振り向く面影
里の入口で受付を済ませて、さっそくガゼル様は鞄からお目覚め。
今日はまず、ぶなさんがSD少年レオくんのボディを「ひざ閉じ加工」したいということで。里の庭園へ出ました。庭園奥の工房（ビューティーサロン）にて、施術のために一時お預かり。
諸々終わるまで、ガゼル様と千寿さんを連れて三人で里の庭園を散策してみる。
ちょっとそこまでガゼさんぽ
三人で庭園を歩いている途中、庭師の方からお声をかけていただいて、ガゼル様の目をみて「この子の目は夜に光りそうやな」と最高にどツボすぎるコメントを頂戴し、感動。
ありがとうございますありがとうございますそうですやっぱりそうなんですガゼル様は夜な夜な発光するのです（晴矢談）
庭園のお池の音を聴く
里の庭園にあるお池を眺める。
そよそよと風にそよぐガゼル様の髪、陽に透ける草花の葉が揺れるよう。綿毛の髪が風にのせて、いつしかどこかに種を芽吹かせる。
庭園でのんびりすごして、もうそろそろレオくんの施術も終わる頃だろうってことで、工房へお迎えに行きました。
工房内にある撮影スペースにて
ドクターの施術により、お膝をきゅっと閉じて座れるようになったSD少年ボディのレオくんと合流して、三人揃って里の館内の方へ。
そして、ちょうど喫茶室のケーキセットのチケット販売が始まったときのこと。
偶然、すぐ前に並んでいた方が、ガゼル様の顔をひとめ見て、「このブログを読んでる」とお声をかけてくださいました。
こちらこそとっても嬉しくて、お会いできた記念の写真撮影もぜひと、ご一緒させていただきました。ありがとうございます。
天使の里「来訪記念撮影フレーム」にて
指先で交わすご挨拶
お会いできた記念の写真は大切な思い出です。
ブログを読んでくださって、ガゼル様を覚えていてくださって、お声をかけてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
もし、またどこかでお会いできたら、そのときもどうぞよろしくお願いいたします。
一緒にがぜさまかわいいかわいい話をすることができて、すごくすご～く楽しいひとときでした。
嬉しい出来事もあり、浮きたってふわふわの気持ちのまま喫茶室でおやつ休憩も。
里の喫茶室にて
喫茶室から庭園の景色とともに、抹茶ケーキとコーヒーをしみじみ味わいました。朝から動き回っていた身体に甘味が沁みる。
ケーキセットにプラスして、ガゼル様にティータイムセットをご注文（ごちガゼ民）
喫茶室でおやつ休憩をとって、エネルギー補給もばっちり。またまた三人で里の館内をうろちょろして写真を撮って遊びました。
ぶなさんのレオくん（SD少年F-51）とご一緒に
鹿の子さんの千寿さん（特別美白ワンオフSD少女たえ眠）
ピュアスキン美白肌とピュアスキンホワイト肌
翌日に開催される京都ドルパに合わせて、天使の里では「春のフェア2016」が開催されていました。さらにこの日はフェアのため、里の営業時間が特別に12時から20時までとのことで。
ゆっくりのんびりすごす春の日。
いつもは17時までで閉館になるのですが、今日は特別に夜の里を楽しむことができる。夜になると、お馴染みの里の風景とはまた一味違った雰囲気に包まれてなんだかわくわく、夜の探検っぽい。
お腹が空いたら途中で外に出ようか、なんて話していたはずなのですが、あっという間にもう空が暗くなっていて。
最後の閉館時間まで、まるまる一日思う存分、天使の里でのひとときを満喫した3月12日。
眠り目ふたりと春の夢
眠りの奥に美術館の夜
夜の美術館で待っている
聖ガゼルエルの肖像は夜の灯
聖ガゼルエルの銀の翼
この日から受付が始まったフルチョの新作ヘッドさんたちを見たり、ワンオフさんたちを見たり、お披露目されたPSビスクの夢天使霞さんたちを見たり、館内を見て回って歩くのも楽しい。
里ですごす時間は何回来ても本当にあっっっという間に感じる。
春爛漫、たくさんのお花で彩られた館内。
夜のライトアップもすごくすてきな光景で、思い出深い一日となりました。
夜の里で、おやすみなさい
閉館時間を迎え、里を出たあと。
三人でふらふらなんとなく渡月橋方面を目指して歩いてみました。
で、その途中で通りがかったタクシーに乗せてもらって、お腹空いたと話していたら運転手さんが秘蔵のチョコレートをくれたことも、旅の良い思い出。
目的地は思いつきで、嵐山から京都を横断して清水寺の方まで行ってみてもらって、お夕食はゆば懐石のお店に。絶品のゆばも、あのふっくらとした鮭も、甘みと優しい味わいが最高でした。
ごちそうさまです。
それからホテルへ帰ってからも、寝る前に三人でそれぞれ持ち寄った本（薄いタイプの）を読んでより相互理解を深め、ノリと勢いのまま事前に約束していた「痛バッグを作る大会」も、はしゃいですごした修学旅行一日目。
翌日のドルパを楽しみに。
