お互いに見えているのかもわからないふたつ星。
どちらが架空の生き物か、人間とエイリアン、きら星の子たち。
不思議な縁を感じたことがあります。
ガゼル様の「SD-F-05番ヘッド」は、以前(旧)のシステムでは「8番」と呼ばれるヘッドだったそうです。その「旧8番ヘッド」が造形を少し調整して、現行のフルチョイスシステムで「F05番」になった。
そして、ウナは初期子ヘッドの白肌限定夢天使。
初期子ヘッドの眠り目造形はフルチョでは「F03番」です。アイホールの形が若干違う気がするので、厳密にいうと眠ウナとF03番は少し違うのかもしれませんが…。その眠り初期子「F03番ヘッド」が、以前は「旧5番ヘッド」だったと。
現行の「F05番」と、「旧5番」と。
円環の理かな。双子ではなく「alter ego」と言いたいふたり。
![夢天使ウナ Sweet Dream Ver.ヘッド(白肌SD少年ボティ)](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2018/07/180707hoshi2.jpeg)
夢天使ウナ Sweet Dream Ver.ヘッド(白肌SD少年ボティ)
眠る風介、眠ウナウ~介。
ガゼル様と、眠る風介。きっと森の奥で眠っている風介。誰かを待って、眠り続けているのだと思います。いったい誰を──・・・。
おそらく風介はそれを知っている。けれど、眠っているから、ガゼル様はそれを知る由もなく。
![SD-F-05番ヘッドのガゼル様(白肌SDGr夢天使オリジンボディ)](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2018/07/180707hoshi3.jpeg)
SD-F-05番ヘッドのガゼル様(白肌SDGr夢天使オリジンボディ)
もとはひとつの存在なのか、でも、たぶんガゼル様からしたら「別」なんだろうなと思う。
ひとつに戻るなんて以っての外。
そもそも、戻るって何にか。ガゼル様は何も知らない、わからない、覚えてない。
![ガゼル様の森の奥で寄り添う手と手](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2018/07/180707hoshi4.jpeg)
ガゼル様の森の奥で寄り添う手と手
7月7日、七夕の夜に。
お揃いのライラック柄のドレスでこのふたりを。と、思い立って写真を撮りました。ふたりは双子ではないけれど、響き合うように、同じイメージでドレスを着せてあげたくなります。
ガゼル様が着ているドレスは、7月はじめの横浜ドルショでご縁があったドレスです。
![](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2019/07/180702neu1-320x320.jpeg)
同じライラック柄の生地をベースに、ドレスそれぞれのデザインや合わせ方が大好きです。
カチューシャも、モヘアの風合い、リボンのかたちや装飾、色の組み合わせ、ひとつひとつのそれぞれが一点ものの大切な宝もの。大好きです。
![エターナル乳歯うずうずオープンマウス](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2018/07/180707hoshi5.jpeg)
エターナル乳歯うずうずオープンマウス
冷やしたゼリーも、ちいさなスプーンでちびちびお召し上がりになりそうな。
食器とぬいぐるみと、ボールより重たいものは持てないんだって。なにぶんこの方、がぜさまでして。
![森の奥で輝く星の子](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2018/07/180707hoshi6.jpeg)
森の奥で輝く星の子
お揃いの服を着て幸せそうに寄り添い歩く。
わたしと、見知らぬわたしの姿を。