毎年楽しみにしている新宿のアンティークフェアに遊びに行ってきました。
ぶなさん、鹿の子さん、Nっちゃんと新宿で集まって4人でランチ。おいしいお肉と野菜を味わいに。からの、それからは二手に分かれて別行動(んで夜にまた集まる)
ぶなさんとNっちゃんは執行されるために映画館へ。
鹿の子さんと一緒にアンティークフェア会場へ。

しろくましげちゃんのおしりに「F. S. 」の印を
今回のアンティークフェアでご縁があったのは、シルクリボンとイニシャルレースモチーフなどなど。それぞれにガゼル様を感じる。
さっそく、しろくましげちゃんのおしりにつけたみた「F. S. 」のイニシャルレースモチーフ。リボンとビジューを添えて、色味も質感もお気に入りで大満足です。
シルクリボンはまだまだあるので、これからちまちまどこに使おうかお楽しみ。

ふうすけすずのの印を
一年前のアンティークフェアで「F. S. 」のイニシャルテープを発掘できたのがすごく嬉しくて、また何かしらのガゼル様のイニシャルを示すものがもしあったらと楽しみに会場へ向かいました。

そして見つけた、「F. S. 」のイニシャルを記すレースモチーフ。
様々なイニシャルが揃っている中で、ひとつひとつ手にとって探してみたら見つけたこの聖なる文字。
ガゼル様自身がこのイニシャルを覚えているのかは、謎。
謎は解き明かす必要もない。森の奥にそっと置いておくのが良い。いつか芽が出て春風にのってどこかへ飛んでいくのだから。

大切なものの目印にしたいイニシャルモチーフ
嬉しいです。まさか「F. S. 」のものがあるなんて。
会場いっぱいのアンティーク、ビンテージの中を探して、見つけた瞬間の感動といったら。ガゼル様のお導きを感じる。
宝もののイニシャルテープとともに、どこに使おうか楽しみに愛用します。

淡雪のレースをまとって
アンティークフェア会場でひとめ惚れして購入した淡雪のような一枚のレース。
融けそうな柔らかさ、ふとした瞬間の重なり、降る雪の情景を編んだような、ふわりと指先に馴染む手触りです。

仕草ひとつに雪も躍る
このレースを手に乗せた瞬間、ふわふわの感覚に驚きました。編み込まれた模様も、しんしんと雪が降っているような気がします。
イニシャルモチーフ、レース、リボン、末永く愛用します。ガゼル様の森の中で。

柔らかさが織り成すオーロラの重なり
鹿の子さんと一緒にアンティークフェアを満喫したあと、タカシマヤのカフェでちょっと遅めのおやつ休憩。
そして再びぶなさん(執行n回目)とNっちゃん(執行されたてほやほや)と合流して、4人揃ってお気に入りの小籠包のお店へ行きました。
みんなお互いに映画とアンティークフェアの感想をやんややんやと語り合う晩ごはんのひととき。
おいしいものを味わって、気の向くままにお買いものして、色々お喋りして、この日も最高の一日をありがとう。

「Gazelle」の「G」の御守りピアス
ガゼル様のオトモ妖精(ぷいきゅあ的発想)のしろくましげちゃん。
しろくましげちゃんのおみみにつけてあげた「G」のイニシャルチャームはガゼル様の大切な宝ものです。
ピアス風につけたイニシャルチャームに、淡いブルーのシルクリボンを巻いてみました。結び目にはパールとブルーのビジューを添えて。
封を開けて、ひとめ見た瞬間から、このイニシャルモチーフに込められた繊細な模様を見る度に胸がいっぱいになる宝ものです。感動と、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。ありがとうございます。
ガゼル様の大切な相棒のしろくましげちゃんのおみみにつけて、御守りとして。
肌身離さず、ずっとずっと愛用しています。

リボン盛り盛りクッションもり
2017年秋に参加した名品市のワークショップで作ったがぜさまのクッションたちにも、アンティークフェアで購入したリボンやイニシャルモチーフを盛り盛り付け足してみました。
手芸屋さんでオーガンジーのリボンも調達してきて、それも足して。

このクッションたちは思い入れもひとしおです。
初めて物づくりイベントに参加して、夢中になってちくちく縫い続けました。
一緒に大阪へ行った鹿の子さんと、ワークショップの先生やスタッフの皆さまにもお世話になりました。思い出いっぱい詰まったクッションたちです。ありがとうございます。
またいつか、ワークショップに参加してみたいです。
ここ最近集めたイニシャルテープやリボンなどなど持って行けたらいいな。
ますますもりもりなガゼル様の森。