「Lilaf by m.soeur」さんのフラワーボトルライトを購入しました。
ガラスのボトルの中に、プリザーブドフラワーとドライフラワーの世界。青と白を基調にした草花の色味がお気に入りです。
ガゼル様の森を照らす灯りとして。
期間限定で、新宿NEWoMan内に特別出店されているのを発見しました。
なんとな~く歩いてたとき、ふと偶然に新宿駅改札前の看板で出店中のお知らせを見かけることができた嬉しいサプライズ。運良く気付くことができた巡り合わせに感謝です。
看板を見て、もうすぐさっそくお店へ。
店頭には様々な形のフラワーボトルライトやお花のアクセサリーたちが販売されていました。
もう絶対買うとひとめ惚れして、どれにしようかひとつひとつをじっくり見て決めました。ボトルのデザイン、中に入っているお花、それぞれが唯一無二の一点ものです。
とくに新宿特別仕様の限定ボトルのかたちが良いなと思って選びました。もともとボトルの中に詰められているお花も大好きな感じのもの。
さらに、好きなお花を足してくださるとのことで。もちろん「もっと青白くしてください」とお願いしました。
Lilaf by m.soeurさんは、布花のアクセサリーや、ドライフラワーをぎゅっと詰めたガラス瓶のボトルライトなどなどを制作されています。
実店舗は、関東は青山に。そして、京都にはアトリエを兼ねた店舗があるとのことで、ぜひ行ってみたいところです。
お店のスタッフさんによると、中のお花たちはしっかり防炎加工が施され、電球はLEDライトで作られているとのこと。安心安全の優しさ。
それぞれが一点もので、お気に入りのものを選びました。青い花やミント、白いポンポン、さらに盛っていただいた青や白の草花が好みにぴったり最高です。
ガゼル様の森に置きたい灯り。
もふもふの草木、不思議なかたちの草花、森を彩るドライフラワーたちが詰まっています。マリモのような球体の植物もかわいい。森を照らす柔らかな灯り。
そっと、指先でガラスの表面に触れて、ボトルの中の草花と共鳴するのかもしれない。その横顔は水族館でクラゲの水槽を眺めているかのよう。
森の光を宿すその身。
「夜にあいつは光るんだ」という晴矢談。
ガゼル様の森はより深く。
光合成と甘い水で日々育まれ、芽吹くのだから。