香りを秘めた瓶は宝石の輝きを。
Two dimensions(2D)/sensibileさま(@coffin_ship)の作品です。
『Château de nuit/charmant』の名のシリーズのデコラティブパフュームボトルネックレスと、2018年春の名品市にて念願のご縁がありました。
色味、デコレーション、このボトルに込められた物語、すべてが馨しく繊細な光を宿していて。この一点ものの宝ものをガゼル様へと手にとることができて、感無量、幸せです。
また、ネイルカスタムチケットとのご縁も、重ね重ねすてきな作品たちをありがとうございます。
ボトルに添えられた物語も最高です。
何度も何度も読み返して、このボトルの中にはどんな香りが込められ、蓋を閉められているのか、漂わせているのか。持ち主はどんな空気を纏って佇んでいるのか、足音と宝石の重なる音、その情景が浮かんでくるようで。
…なんて、想像は深みをますばかり。
物語を読んで味わっていると、なんだか香りが感じられるような気がしてしまいます。
中央にある一枚の羽のモチーフが印象的で、ひとつひとつのビジューのきらめきが色を深めて眩しいブルー。
持ち主となったガゼル様の瞳と通じている色味に感動もひとしおです。
光を湛える香水の揺らぎが、ガゼルブルーの瞳に反射するのかと思うと。
このデコラティブボトル、シャルマンシリーズにはそれぞれの色、一点の作品ごとに名前が付けられているそうで、箱の中に添えられていました。
このボトルの名前はガゼル様だけの秘密です。
名前も大切な宝ものとしてその胸に。
また、名品市会場でたまたま初めましてで一緒にお喋りしていたekouさんとそのまま大阪で遊んでいただいたことも旅の大切な思い出です。
お互いイベントの余韻を胸いっぱいにランチ、大阪ボークスやDOLKめぐり、色々語り合う楽しい一日でした。ひんやりフルーツソーダの至福のおやつも。
ekouさん、ありがとうございます。このBlogをお目にとめてくださって、読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
またいつか、どこかでお会いできる日を楽しみにしています。
2017年の秋に続き、2018年の春も名品市に行くことができて嬉しいです。
今回の旅は、一日目は京都、そして二日目は大阪を満喫しました。
京都でお会いした方、大阪でお会いした方、お世話になっている方にもご挨拶できて、皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
名品市の主催様、スタッフの皆様にも感謝です。楽しいイベントをありがとうございます。