おいしそうだと微笑んで

太陽の光を浴びて輝きを増す草花のように日記
太陽の光を浴びて輝きを増す草花のように

桜の季節が終わっちゃったなぁとか思っていたら、新緑をみてこの季節も最高だなと思う。

陽光に輝いて、生い茂る木々にガゼル様の息吹を感じた。

たぶん夏の青空と雲と揺れる向日葵にもガゼル様を感じるんだろう。それこそ四季折々に潜んでいる。

 

最高の褒め言葉を

最高の褒め言葉を

 

一面の菜の花畑の前に立つがぜさまが、たったひと言「おいしそう」と。

がぜさまが発する褒め言葉というのがすべて「おいしそう」だったらどうしよう。

晴矢にだって「おいしそうだね」って。

 

男も「魔女」という説を読んだことがあるので

男も「魔女」という説を読んだことがあるので

 

FFで言ったらFF8がとても大好物で、あの魔女観がすごく好き。

ガゼル様がガゼル様であり続けるために、魔女の騎士が必要なのだと。なぐもぐはるや。

魔女戦のBGMとともに姿を現すがぜさまを拝みたい。

 

魔法の力で

魔法の力で

 

仮面ライダーで言ったらウィザードがとても大好物で、あの魔法観がすごく好き。

 

晴人に晴矢、俺がお前に助けられたと。はるはる。

「わたしもエイリアンになったよ、晴矢とお揃い」って、水面に立ち微笑むがぜさまを映画館で観たい。

 

ウィザードの話もまだまだ語り尽くせない。あの映画の「サプラ~イズ」のシーンも、あれ、これ、空中戦が得意な48話かなって。はるはる。

 

小指を立てて、ふふふと笑う

小指を立てて、ふふふと笑う

 

「わたしがどこから来たのかを、わたしに思い出させないで」

ってがぜさまが言うから。日本昔ばなしあるある。

 

「わたしはガゼル」の声は魔法の響き

「わたしはガゼル」の声は魔法の響き

 

自分が何者なのか、何処から来たのかを思い出さないために。

ただただ何も考えず、頭を回さず、気分の赴くまま、限りなく透明に近いガゼルブルーであり続けるのかもしれない。

透き通るようなガゼルブルーの瞳は、まさしく抜けるような色。

 

おいしいのがあればいい

おいしいのがあればいい

 

そんな佇まいでいて、そんな気配を漂わせて、実際はたぶん本当に単純に何も考えてなさそう。

それ晴矢にだけはバレてますよ。

 

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