Lisaさんと一緒に、スタジオ撮影会から、お茶会、そして窓も、まるまる一日遊んでいただきました。ありがとうございます！
まずは予約していたスタジオ『すたじお金魚』さんへ。
水色系のドレスで合わせて。艶やかな水色のシルクシャンタンのプリーツがきれいなドレスと、生地の刺繍が美術品のような水色のセーラー襟ドレス。
三人が一緒にいる光景の眩しさに天使降臨を感じる。このまま額装しておきたい。
りんごの誓い
LisaさんのLillyさん（SDGr夢天使霞）とご一緒に
あらためまして──・・・！
Lisaさん念願のPSビスクモデル夢天使霞のLilyさんお迎えおめでとうございます。
Lilyさんが天使の里でお披露目された日、ちょうど京都ドルパもあって、天使の里にも遊びに行っていました。
Lilyさんが夢天使霞さんとして展示されている姿を拝見してからこうして一緒に遊んでいただけていることを考えるとしみじみ感慨深いです。お里の地下の「控えの間」で展示されていた夢天使霞さんたちの姿を見て、ドルパ会場でLisaさんとお会いした時にそのことなどなどお話ししたのがなんだか少し懐かしく感じます。
お迎えおめでとうございます！
「夢天使霞」とはなんぞやについても色々教えていただいて、実際にこんなにも間近でLilyさんのお顔を見ることができて嬉しいです。
あの控えの間でお披露目されていた時の姿も印象的でした。よく覚えています。
夢の天使を護る繭
Lisaさんは前日まで京都へ行っていたとのことで、旅の思い出話を色々聴かせていただいて、お土産に「山桜の蜜」と書かれた桜の蜂蜜をいただきました。ありがとうございます！
まる一日遊んでいただいたうえに、おしゃれなお土産もいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
きっとガゼル様も花の蜜を吸うのだろうな、なんて。桜の花々に想いを馳せながら、紅茶やコーヒーに入れたりして味わいました。ごちそうさまです。
柔らかな髪が光に透ける
もう2年ほど前になるのか、2014年春のドルパ31の思い出。当時はまだガゼル様がSD少年ボディでいて──・・・。
あの日、Lisaさん作のドレスとはじめてご縁がありました。手で触れた瞬間の衝撃と感動。すみずみまでの細やかさ、繊細さ、生地の質感、すべてに夢中になりました。
あのときのネコ柄のセーラードレスも大切な特別な宝ものの一着です。その思いを込めて、この日ウナスに着せようと思って持参してみたりして。
姫カットの姫天使へメタモルフォーゼ
三人揃ってドレスとウィッグをお召し替え。
色違いの姫カットでお揃いで。たぶん、きっとウィッグの型は同じなんじゃないかなと思います。おそらく。
Lilyさんの姫カットは「SDリーゼロッテ2ndのデフォルトウィッグ」とのことで、ガゼル様とウナ介の白姫カットは「ドルポ限定ウィッグのみるくホワイト姫ストレート」です。
三人一緒の髪型でいる可愛さといったらもう童話かファンタジーか夢かまぼろしか。
まどろむ天使の美しさは絵画に
水色系のドレスに続いて、お揃いはベージュ系のドレスで。
Lisaさん作の5月ドルパ新作ドレスと、はじめてご縁をいただいた思い出深いネコセーラーです。上品な艶のエクリュな色の生地、それぞれの合わせ方や装飾が優雅で、可愛くて、すべてのデザインにうっとり見惚れています。
イベント当日の朝、会場時間までとんでもないほど緊張して（毎回お馴染みの）、どうにかなんとか、ありがたい幸運に恵まれてご縁が叶ったドレスたち。
ひとつひとつにその時の思い出が詰まっていて、ドレスもカチューシャもアクセサリーも、こうしてドールとともにすごす幸せな日々の大切なひとつです。
ふたりで in my closet room Ver.
後ろにドレスを並べて、衣装部屋の雰囲気。
SDGr夢天使オリジンボティのふたり。
ピュアスキンビスクとピュアスキンホワイトのふたりで in my closet room Ver.
ふたりの想いでの街はどこかな。
夢のような記憶
Lisaさんに「ガゼル様」と呼びかけていただけてすご～く嬉しかったです（あくまで「様」までが名前で…ややこしくて…）。
あれこれ色々お喋りしながら楽しいひととき、すてきな撮影会をありがとうございます。
やっぱり写真を撮っていると夢中になって、冷房表示でも暑い暑いとお互いに言っていたら、最後の最後に撤収する際、そもそも空調機の電源が入っていなかったことに気付いたのも良い思い出です。
スタジオを出てすぐコンビニに直行して、公園で飲んだ冷たい炭酸は格別の味わい。
それから撮影会のあと、前々から予約帰宅の約束をしていた例の喫茶店お屋敷へLisaさんとともにご帰宅しました。
お出迎えのフットマンに聞かせてもらった世界観の作り込みがすごい懐かしい幼少期の話。元気にお屋敷の中を駆け回っていた、あの頃の記憶を失っていたことを思い出したような気がします。
心の実家でお茶会を堪能したあと、このまま天使の窓にも行ってみようと原宿を目指して馬車を走らせました。
お土産ありがとうございます！
お土産にいただいた桜の蜂蜜、この日の思い出を胸いっぱいに、しみじみじっくり味わいました。
ごちそうさまです。ありがとうございます！
