ピュアスキンビスクモデル専用のオプションハンドパーツ『SDGr-H-06』を風介(PSビスクSDGr夢天使霞)にとりつけてみました。
天使の里で、オーナー限定のオプションパーツ追加購入サービスで注文してあったおててです。
右手側に『SDGr-H-06』をとりつけ、左手側はデフォルトの『SDGr-H-01』のまま。
atelier83さま(@Atelier__83)作のドールサイズの指輪をつけてあげたいので、今後とも片方の手はSDGrのデフォルトハンドパーツのままにしておきたい。
ゆるやかにすらり伸びる人差し指で「つん」と触れるだけ。たったそれだけが雄弁に物語る。
こちらのハンドパーツを注文したのはふしゅけがお披露目されて、お迎えした日のこと。
お迎えしてそのままふしゅけと一緒にお里館内ですごしていたら、そこでたまたまお目にかかった先輩夢天使オーナーさんにオプションパーツ販売について色々と教えていただいて(その節はありがとうございます!)、さっそく注文したのでした。
注文時にはあの『認定証』が必ず必要とのことで、ちょうどお迎えした日だからすぐ揃えることができて、タイミング良く注文できてよかったです。助かりました!
注文できるハンドパーツの種類は基本的にピュアスキンの『SDGr女の子』の造形と同じで、素材や塗装や特別コーティングがピュアスキンビスクならではのハンドパーツです。
もともとSDGrのハンドパーツの造形が大好きで、どれも欲しくなっちゃいますが、持ち主がいまのところふしゅけだけなので……いまのところは……。
まず握り手ぐ~の『SDGr-H-04』は絶対欲しいと即決で、もうひとつ、どれにしようかじっくり吟味して、こちらの『SDGr-H-06』を選びました(そして、翌月クリスマスにもお里を訪れ、また追加でハンドパーツを注文しちゃう)。
2021年11月28日に注文して、4月上旬中旬頃には完成の連絡を受け、受け取り方法を里でと指定していたので、その次の夢天使お披露目日がてら受け取りに行きました(追加分は配送指定で後日届きました)。
デフォルトハンド(SDGr-H-01)と似ているようで、ちょっと違う。なんとなく、ほんのわずかな印象の違いではありますが、だがそれがいい!
その違いに惹かれて選んだおててです。
手の甲の感じと、爪先がツンとしている造形から『SD16女の子』のお姉さんの手っぽいなと感じたのですが(あまりSD16女の子さんの実物を拝見したことがないので、そんな気がしたような第一印象で)、気になって調べてみたところ──……。
過去のボークスさま公式Facebookページの投稿に『※SDGr-H02~07は、SD16女の子用ハンドパーツの同型番号と同じ造形で、手首機構をSDGr女の子に対応させたハンドパーツです』という説明書きを発見しました。
ということは、握り手ぐ~も、開き手ぱ~も、それぞれのボディのデフォルトハンドパーツ以外は造形そのものはSDGrとSD16で共通らしいです(SD16は手首関節を繋ぐ紐があるらしい)。
そう考えると『SDGr-H-06』の、手の甲にシュッとした印象もわかります。なるほどなぁ~!
SDGrとSD16のデフォルトハンドパーツについても調べてみて、それぞれのデフォルトの『01』番号のハンドパーツの造形はけっこう違うなと感じました。SD16オスカルさまやSD16綾瀬亜美ちゃんのデフォルトハンドはよりいっそう、ぐっと大人っぽいイメージがあります。
お披露目時のデフォルトハンドと、はじめにオプション注文した『SDGr-H-02』と『SDGr-H-04』に加えて、その翌月さらに追加注文した『SDGr-H-04』の雅やかな開き手。
現時点で、ふしゅけのハンドパーツとして手元にあるのは計4種類です。
ハンドパーツを組み合わせるのがとても楽しくて、これからも気が向いたときにちょこちょこ変えてみよう。片手は大切な指輪のデフォルトハンド固定でね。
手の内側もしっかり造形、塗装がされています。静脈の表現の青み、温度が伝わる赤み。どこからどう見ても愛しいおてて。すべすべしっとり、柔らかそう。
あらためて、ハンドパーツの造形がイイ。その絶品造形に塗装、グロス、コーティング、惚れ惚れします。うっとり。
手元にあるハンドパーツたちはどれもが宝ものです。ふしゅけのために揃えたハンドパーツたち。いつか、ふしゅけの隣に眠る子が来てくれたら、その子にも貸してあげたいなぁ──……とか。まだまだ夢は広がる深まるガブリアス。