天使の里にて『PSビスクモデルSDGr夢天使霞』さんとしてお披露目されたときのふしゅけねむしゅけのデフォルトウィッグそれぞれをお互いに取り換えっこしてみました。
シリアルナンバー『300』番のふしゅけと『331』番のねむしゅけです。
PSビスクモデルSDGr夢天使霞
夢天使霞さんはお披露目されるときのウィッグもその子だけのヘアアレンジがされた特別仕様になっていて、ベースの型や色が同じでも『その子だけのウィッグ』という感じがあります。
デフォルトドレスに合わせて、きらきら透ける白いチュールのリボンの結び方、編み込み結びや分け目などなど、それぞれの子にとっての十人十色の『デフォルトウィッグ』がある。
せっかく風介眠介のふたりとご縁があったのだからこそ実現した、ふたりのデフォルトウィッグ取り換えっこのメタモルフォーゼ。夢のすがた。
ふしゅけもねむしゅけもお互いのウィッグがすごく似合っている。しっくり。
もちろんドレスもデフォルトドレスでお揃いにして。
ふしゅねむしゅふたりの『夢天使霞』としてのさらなる表情をみた……ありがたや……。
風介と眠介
起と眠
その瞳に夢を映して
天使の里の地下『控えの間』のところに置いてあった夢天使霞さんのメインイメージビジュアルのポスターがとても印象的で。
眠介をお迎えした日、あのポスターを見て「おうちでやります！」と、スタッフさんとお話ししたこともねむしゅけお迎えの大切な思い出のひとつです。
さっそく実現しました！
あのメインイメージビジュアルの子が着用している前髪ありのウィッグを眠介がお土産に持ってきてくれて嬉しありがたし──……！
ねむしゅけ、ふしゅけにウィッグ貸してくれてありがとう。
横顔、美ッ！
ふしゅけ甘えんぼ
ふと気付いたのですが、この組み合わせは『PSビスクモデルSDGr夢天使』さんのボークスさま公式ホームページ内の特設サイトに掲載されている見本モデルさんそれぞれの子と同じですね！
起霞さんが前髪ありのウィッグで、眠霞さんがおでこだしくるくるロールなウィッグ。
それぞれの子が生まれもつデフォルトウィッグそのものもスタイリングや質感に手が込んでいることが伝わってきます。
だからこそ夢天使さんは『不定期お披露目の極小数生産』であり、その子のためのウィッグも丁寧にひとつひとつの作られているのだろうなと感じる繊細な御髪です。
寄り添いあう天使
ふたつの「夢」をひとつにする
おでこを出しているねむしゅけ、なんとなく威厳というか湛える荘厳な迫力が増した気がする。
厳かなる──……。
眠介（PSビスクSDGr夢天使霞眠）
Romantic Glance Ver.
眠介のまつ毛の貼り方も描き方も大好きです。
分厚い貼りまつ毛とバチバチ鮮やか描きまつ毛とが交差する濃厚なふさふさまつ毛。どこまでがメイク表現でどこからがリアルか、ねむしゅけを知りたくて「この子のお顔はすみずみまでしっかり見たい」と思った。
見れば見るほど好きが深まる眠りのしゅけ。
蜂蜜色の白昼夢
風介（PSビスクSDGr夢天使霞）
ロマンティックしゅけ
ねむしゅけとご縁があった旅の思い出話。
もずくさんから「アテナさんのお気に入り」と教えてもらった『志津屋』のパンをはじめて食べたりお土産（自分用）にしたりの思い出の味。ふらりと京都の街を歩くとお店に気付いてて、ずっと気にはなっておりまして。やっと味わうことができた！
そしたらねむしゅけが来てくれた……ってコトは、やはり京都生まれの天使様だからこそ京都の街のパンがお好みの味なのかもしれない。
街のパン屋さんっていい匂いがするし、なんだかうきうきする。また食べたい味です。お持ち帰り用にカルネも買って帰りたいな♩
夢天使さんお迎え記念フォトフレーム『300』
夢天使霞さんのデフォルトウィッグは何種類かあると思います。グラスアイ同様、認定証に明記がないのでお迎えした子や展示されている子のすがたを『見た感じ』で推察するしかないのですが。
あくまで『個人的な考察』です。考察というよりもはや『妄想』くらいの。
- 前髪ありウィッグ
- おでこだしくるくるたっぷりロール
- おでこだしふわふわワッフル
髪質はどの型も『シンセティックモヘア』で、髪色はSDGrアリスロリーナのように各スタイル『ミルキーハニー（プラチナブロンド系）』『ミルキーメープル（ゴールド系）』の2種類があるような気がします。SDMidiコーディネートモデルさんがたまに着用しているモヘアウィッグもこの2色だった気がする。
確定情報ではありません。個人的な妄想をつれづれしたためているだけです。でも、こういうふうに妄想するのが楽しいですよね！
見てみたかったこのすがた
願いを叶えてくれるしゅけ
ハンドやフットのオプションパーツ類などなどのようにデフォルトウィッグもオーナー限定で追加注文できたら……なんて思っちゃいますが、たとえランダム受注だとしても、そもそもこのウィッグを生産することがまず大変なのかも……ということも重々分かります。髪を撫でて実感する。
とっておきのウィッグです。また気が向いたときにお色直しで楽しみます。それ以外はいつものガゼるい白綿毛ボアウィッグで。
