新宿にある『Christon Cafe(キリストンカフェ)』にて開催された撮影会へ参加しました。まるごと貸切撮影会イベントです。
前回に続き、鹿の子さんとご一緒に。
そして今回はさらにmiloさん・飴宮さん・清音さんの三人も参加するとのことで、会場内で合流しようねと事前に話して楽しみに当日を迎えました。
現代新宿、とあるエレベーターのむこうの中世ヨーロッパの世界へ。
まずはイエスさまにご挨拶から。
前回(2015年10月)、鹿の子さんと一緒に参加した撮影会以来のこの場所。ほぼ一年ぶりとなりました。
今回も申し込みの際に主催さまにドール撮影でと伝えて予約をとりました。この度もご快諾いただき、ありがとうございます。
またここを訪れることができてとても嬉しいです。
会場へ向かう途中のBGMは『妖精帝國』で精神を磨き高める。
ガゼル様も森の妖精であり、ほぼ同義であると。森で生まれ、育まれ、森を統べる妖精の存在を信じています。
Das Feenreich!!
どの曲も大好きで、とくに『gothic lolita agitator』がものすごくガゼるい曲なのでぜひ聴いていただきたい(ガゼルさまの一人称は『わたし』で、男の子です)。
あと『Gothic Lolita Propaganda』の開幕第一声に響く福音のような合唱が「ガゼル様」に聴こえる耳になってしまっているので、こちらもぜひ。
もう何度でも重ね重ねですが、みんな!妖精帝國を聴こう!!!!
Das Feenreich!!
この場所にちなんで、ゆれるクリアブルーの十字架がきらめくロゼットをヘッドドレスとして。
大好きな作家様が大好きなブルーで作ってくださったロゼットです。ガゼル様の御守りです。お心づくしの作品をありがとうございます。
いつもはガゼル様の森に飾っていて、ここぞという時にこうして身につけて、ご縁があったドレスとあわせてコーディネートして愛用しています。
もちろん、ねこみみカチューシャも持ってきました。ヘッドドレスをカチューシャにする時はロゼットをドレスのアクセントに。お気に入りの小瓶のアクセサリーのチェーンにつけてみたりして。
色々な楽しみ方でずっとずっと大切に愛でる宝ものです。
ありがとうございます。
大きな書架の圧倒的な存在感、風格。
厳かな図書館のような雰囲気です。
会場となった館内のどこもかしこも世界の作り込みが凄いです。厳選された調度品たち、見て歩くだけでも楽しい空間。
まるで異世界へ迷い込んでしまったような。
みんなでお喋りしながら色々と連携をとりつつ、たくさん写真を撮りました。どの場所もすごくすてきで、次はどこで撮ろうか考えながら見て回って遊ぶのがとても楽しい。
みんなとこの場所での撮影会をともに楽しむことができてとても嬉しい。
いつもありがとう。またの機会もどうぞよろしく。
前回同様、ちょうどハロウィーンの季節でもありまして。
館内の装飾がハロウィーン仕様になっていました。ゴーストやカボチャちゃんと再会のご挨拶を。
ハロウィーンの日に、晴矢はウェイって(ガゼル様の胃におさまる)お菓子を集める。
じゃあその頃、ガゼル様はと。もうすでに半分おばけみたいな存在だって。365日お菓子をくれなきゃいたずらするぞって。
いったいいつからおねだりしていないと錯覚していた。
射貫くような、お菓子へと向けられた眼差しの静けさは肖像画の面影。
豪奢なシャンデリアの光が幻想的。まるで夜景のよう。
館内のソファもふかふかで、ガゼル様たちが戯れるお姿をただただ座って眺めていたいひととき。
館内の装飾がすごく凝っていて、全体的な世界観は「中世ヨーロッパ」で揃いつつ、立ち位置や座る席によって周りのテイストが少し変わるような気がしました。
座席によって、見える景色の雰囲気や色合いがまたそれぞれ特色があるような感じ。アンティーク調の席、ゴシック風の席、ゴージャス感たっぷりの席、などなど。
何度来ても楽しめるお店なんだろうなと思います。
一年ぶりのこの世界での撮影を満喫しました。
ご一緒くださったみなさま、会場でお目にかかったみなさま、主催者さま、ありがとうございます。
またの機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
前回の撮影会へ参加したあと、また参加できたらいいねと度々話していたので、実現することができて嬉しいです。
何回来ても感動します。
撮影会のあと、同じく新宿で開催されていたアンティークフェアへ鹿の子さんと一緒にお買いものに行きました。
まるまる一日遊んでくれてありがとう。
そういえば、そのアンティークフェアもまたちょうど一年前に鹿の子さんと一緒に行ったのが初めてだったような記憶が。お隣さんのヒルトンのハロウィーンスイーツビュッフェの思い出も…。
まるまる一年ぶりの秋のお楽しみ、再びどうもありがとう。