夕方から予定があり、それまでの時間でふらっとアキバへ遊びに行ってみたら。
なんと!ドールポイント秋葉原の撮影スペースの一画が「雪の世界」になっていて。そこで待っていてくれたのが、真紅の花の瞳をもつゆきだるまくん。
ガゼル様と雪ん子同士で共鳴し呼び合ったのかもしれない。
定期的に模様替えされる撮影スペースがどんな感じになっているのか予習せずに行きまして、遠目でこの雪景色に気付いた瞬間の驚きといったらもう!
真紅のお花のおめめのふわもこゆきだるまくんがガゼル様へ手招きする様子が見えた気がした。
この日、ガゼル様のお洋服は大好きなディーラーさま作のレースたっぷりパーカーです。昨年秋のドールショウでドレスと一緒にご縁があった、お気に入りの一着です。
すっぽりフードをかぶるフォルムが雪頭巾っぽくて雪ん子妖精みたい。
ガゼル様のすらりと伸びる御御足。なっが!しっろ!と晴矢がいつも言ってるやつ。
ねむウナウ~介から導かれし白肌SDGr夢天使ボディ。これぞまさしくガゼル様イメージそのものを体現したボディです。お迎えして一年と経たずにねむウナ再販が舞い込んできて、お迎えしたばかりの頃はたしか白肌SD男の子ボディだったのがなんだか不思議な感じ。
お顔の造形も、メイクも、ウィッグも、ボディも、すべてがすべて最強で最高にガゼるしさに満ち満ちているガゼル様。
ヒールの高いお靴しか履けない造形の脚というのもめっっちゃわかる。その美しい脚でひとつ足音鳴らせば、フィールドはランウェイとなる。そこは雪の魔女(男子)が闊歩するステージ。
ゆきだるまくんにもたれかかるボディラインが最高。たっぷり、ゆったりとしたお洋服の着こなしも芸術点高めです。
属性を同じくともにする仲間と、のんびりリラックスしながら雑談しているのかもしれない。外の世界はこんな感じだよ、なんてね。
真っ白ふわふわもこもこの体に、真紅の花のつぶらなおめめ。いったい誰が作ってくれたゆきだるまくんなのでしょうか。なんというロマンティック。
傑作漫画『寄生獣』が大好きです。
「寄りそい生きる」と書いて「寄生」って。人間である晴矢少年に寄りそい生きる、(自称)絶対零度の凍てつくエイリアン様の生き方とは。