光の入り方も水面のようで、水底から光を反射するように感じる時もある。
ガゼル様の眼の色は十人十色の表現があると思う。絶妙な青緑の揺らぎ、解釈の自由がゆえ。
瑞々しく潤む色味に浮かぶ、深い青の瞳孔がお気に入りのおめめ。
思い入れがひとしおに深いものでもあります。
お世話になっている方からおすすめだよと教えてもらったこと。
miloさんとなぐはる猫眼の話をしたこと。
リニューアルオープンしたドルポの委託品コーナーへ探しに行ってみたら、ちょうど晴矢にもガゼル様にもイメージぴったりのグラスアイがひと揃いあったこと。
そのとき、ガゼル様のフルチョを担当してくださったドールアドバイザーさんが臨時でドルポにいらっしゃって、グラスアイ選びの相談に乗ってくださったこと。
ねこひげ工房さまのグラスアイ
...
先日、窓で改めてドールアドバイザーさんとお会いできたとき。色々お話ししながら、がぜさまの眼をまたこのグラスアイにしようと。
そう思い、改めてこのねこひげ工房さま作のおめめにしてみました。
晴矢とがぜさま、ふたりのおめめの作家さまが揃っている状態というのがしっくりくるので、そういった意味でもしばらくこのままでいるんだろうなと思う。
もし、またおめめをお色直ししてみたい気分になった時は、ふたり揃えてフルチョした時の造形村アイにするんだろうな。そんな気がします。
がぜさまの眼の色をぼんやり眺めながら、おやすみの眠りに落ちる最中に(目ぇ閉じなけりゃいいのに)(こいつが目ぇあけたまま眠れば)とか。
頭半分寝てるなぐもぐ晴矢の夢。