10年後の世界線。
南雲晴矢選手24歳のSNSをフォローしてたまに発生する白い影の映り込みに気付いて「がぜちらきた！」と沸くファンでありたい。尊みがフカマルガブリアス。
自分のアカウントでガゼル様がちらりと映った写真をアップすることがファンサになることをなぜか理解している南雲晴矢選手24歳もめちゃめちゃにありよりの大・大・大ありありにすこすこ推せる推す推させていただきます。
つぶらな唇からご機嫌な音色
がぜさまはいわゆる「ぴえん」がいまいち理解できなさそう（そもそも知らない？）。案外、そういう文化はなぐはるのほうが要領良く取り入れてそう。がじぇう〜ぴえ〜ん。。。
毛繕いの指が眩しい
ガゼル様が気付かないところに自分用の爪切りを隠している南雲晴矢選手24歳。
「おまえの爪とおれのは違うだろ（万が一でも欠けただの何かがあった時に血相変えて飛んでくる奴※クララがいるという点においても）」
銀河の群青
呼吸をするように数多の光を宿す瞳のかがやきに見惚れます。表情豊かな色の海、ガゼルブルーの万華鏡。ただただ夢中になる。
先日のイベントにて念願のご縁がありました、硝子職人の波岡恵子さま作の銀曜変リアルアイです。
うるうるのおめめの眩しさ、まろやかな白い肌、発光するお饅頭。つややかな目元と唇のグロスの感じも大好きです。ずっとずっと色々な角度から眺めていたい。愛でていたい。
耳をくすぐる鈴の声色
晴矢からすれば、幼少期、思春期、今となっては嘘かどうかも分からない記憶のどこかも。すべてをそのまま体現するかのように息づいている。
「ほんとだよ」と。ほのかにうわずる、満足気な声。
眠気を誘う蕩ける寝言
がぜさまのお喋りの、語尾が少し笑ってるような。あの「ふふ」と、ほんの少しだけ空気が上擦る感じ。発声の余韻がくすぐったい。
晴矢がお菓子の袋を開ける音を聴き逃さない御猫様
ガゼルブルーの眼をツンきょろり。
毛繕いとブラッシングでつややかさを増す白い毛並みをふわふわ揺らして、おすまし顔で闊歩する。
極光の雪女（男子）
南雲くん家に雪女（男子）が棲みついているらしいって噂。
雪女（男子）か、森から連れ出してしまった魔女（男子）か。
魔女（男子）の使い魔は狼
「魔女」という言葉は性別関係ないという説を見たことがあります。
魔法使いというより、ガゼル様自身が魔法そのものなんだよね。風介の魔法によって「ガゼル様」が芽生えたのだと。
「わたしはガゼル」と唱える唇
呼吸をしている。冴え渡る外気に柔な温度をもたらす白色の呼吸、その色は粒揃いの乳歯の色。
寒がりの雪女（男子）
がぜさまったら寒がりのくせに室内では極薄お部屋着で年中過ごす矛盾のままにいるので「こいつ季節感ねぇな」って常々思ってそうななぐはるくん（上から下までしっかりあたたか着込むスタイル）。
ひとりでとっととお布団入り込んじゃって、もう寝んのって聞いたら得意気に「あったかくしてあげてる」ってもうそれだけでもおまえ〜ってなるなぐはるちょろい。
寝床で拝む御来光
ガゼル様ったらとんでもなくちょろそうだけれども、南雲晴矢だって対ガゼル様に関してはその倍々以上にちょろちょろのちょろだってそういうの顔に出てる。
