天使の窓はちょうど前日(10月31日)までハロウィンフェアが開催されていたとのことで。地下の撮影スペースは祭りの余韻を味わうように、まだほんのりハロウィンの気配が。
滑り込みでハロウィン撮影スペースで写真を撮ることができました。やっぱりガゼル様は凍てつく魔女系男子…ってコト!?
2021年もあいかわらずステイホームの日々をすごしておりまして、この場所を訪れるのも久しぶりです。覚えているのは、2021年のお正月にワンオフさんを見に来たのと、先日ふらっと立ち寄ったのと──・・・。
この日は大切な用事がありました。ちゃんとご挨拶できてよかったです。ありがとうございます!
ガゼル様ともども感謝の気持ちでいっぱいです。
窓の撮影スペースをお借りするのは2021年初!になるのかもしれない。我ながら信じられないけれど、写真もないし、たぶんそう──・・・。
またこうしておじゃますることができてよかったです。
お菓子をくれなきゃいたずらする子がすぐそばにいるのでわりと通年ハロウィン状態なんだろうな、南雲選手の家(※ただしいたずらとは一挙手一投足に込められた全身全霊いたずらなかわいさ問題とする)。
なぐはるにこうかばつぐん!
ガゼル様のうぶ毛は白銀だろう。
光を反射するシルクのつややかさ、まぶしさ、絹の肌。
ガゼさま髪の毛ピンピンホワホワささやくわたあめ。
意識をもって綿毛を飛ばして、晴矢のカーディガンに記憶を根付かせる。
10年後の世界線、南雲晴矢選手24歳のゆる〜いゲーム配信みたいなのも見てみたいけどバチバチどピークに忙しそうなので、やっぱり謎のスーパーモデルガゼル様のモーニングルーティン(寝てるだけ)やナイトルーティン(寝てるだけ)をだな。
南雲選手のご自宅リラックスインタビュー中にもごく自然に意に介さず肩に乗ったり尻尾や脚を絡めたり(撮れ高抜群取材続行)。
ついつい猫っぽいと言いたくなる感じもありつつ、彼に言わせると「あいつめっちゃ尻尾振ってるときある」ってさ。犬っぽさ。
ガゼル様って闇夜のなかでぼんやり発光できそうだし、指先で触れたものを瞬間冷凍できそうだし。
なぐはるの「ふつうの人間はそーゆーことできねぇからな」の説得もむなしく──・・・。
どこから来たのか、いつ初めて会ったのか、どうして夜中に光るのか。
あやふやで気にかかることはあっても「そんなことないだろ」と自分に言い聞かせていたはずなのに、うっかり作った擦り傷に滲む血の色が赤ではなかったのを見てしまってすべてを察するなぐはる少年。
誰にも言わない。こいつにも。
南雲晴矢少年を主人公にしたラノベタイトル考える。
『取り残された脅威の侵略者に取り憑かれた俺。自称・凍てつく闇は今日もナニ言ってんだかわかんねぇけどナンかイイから心地イイ!?』
涼野風介にはひと匙のホラー味を。
南雲晴矢が「おれのガゼル」と思っているのと同じ温度で、涼野風介も「わたしのガゼル」と思ってそう。
夜廻るスプーンにのせてクリームソーダの夢を見る。