前日にお迎えしたばかりのPSビスクモデルSDGr夢天使霞さんと一緒に、『四季の華の会』イベントが開催されている天使の里へ遊びに行ってきました。
11月の『霜月』の回です。
月に一度開催される華の会では毎回季節のお花で天使の里が彩られていて、今回は庭園の紅葉ライトアップ。嵯峨嵐山といえば紅葉の名所でもあり、この時期ならではの景色を堪能することができて大満足です。
ありがとうございます。
前日の11月28日にはじめて対面し、はじめて投票し、当選のお電話をいただいて。お迎えから一夜明けたところ。
導かれるように、呼ばれるように、まさかのご縁がありました。ふわふわ実感がないまま大きな箱を抱えて京都市内のお宿に泊まり、お着替えしてふたたびこの日も天使の里へ。
じっくりのんびり一緒の時間を楽しみに。
この旅の一番の目的は前日28日の夢天使のお披露目(抽選日)だったので、色々な意味でどうなるかわからないから、さくっと日帰り旅でも良いかな~……と思ったのですが。
切符をおさえる前に、ふとボークスニュースをひらいて開館日カレンダーをみて。あ、月曜も開館日なんだ。と、気付きまして。
出来る限り身軽にを大前提に、せっかく里へ行くのにお人形さんを連れて行かないという判断は今までにないことで。でも、なんとなく『霞さんのお着替え一式もっていこう』と思ったのです。ドレスもカチューシャもお靴もアクセサリー類も、ぜんぶ一式。ある意味これが願掛けだったのかも。
そうして、一泊二日で予定を立てました。で、この29日に至る。ありがたいです。
かわいい。
あらためて、かわいい。
絶品の睫毛を一本一本、アイシャドウの深い色あい、眉頭にほんのり赤みのあるまゆ、頬、唇、じっくり眺めてうっとり見惚れます。かわいい。
もともとグラスアイは交換するつもりでお迎えしたので、お披露目された姿のオッドアイを思う存分に写真に撮るぞ。目に焼き付けるぞ。と、思いを込めてすごす日。
天使の里の館内はクリスマスフェアの期間中でもあり、季節感たっぷりのなかで遊びました。
天使の里一階の大きな大きなクリスマスツリー。
クリスマスの季節にこの場所を訪れたことは過去何度かあり、とても印象的で思い出深いです。
ブログを辿ってみたら、2016年と2018年のクリスマスに京都を訪れていたようです。こうして大切な思い出をいつでも何度も読み返すことができるので、こうしてこつこつ記しておいて良かったなとしみじみ。
これからもどんな思い出が増えていくのかな。楽しみです。
お靴は靴職人kioさま作の『Cait Sith Ribbon』を包んでもっていきました。ぽってりまるい猫脚が歩くたびに小さな鈴が鳴る、なんとも愛おしいにゃんの脚。
ガゼル様と同じSDGr夢天使ボディも、脚の造形はSDGr少女ヒール脚と同じ。
ツンとつま先を揃えて、ツンと立つ流れる曲線。この脚のためのお靴のデザインもイイ。このヒール脚が大好きです。
ガゼル様のおかげさまで馴染み深いSDGr夢天使ボディ。
ボディの造形は同じであっても、素材、質感、製法がPSビスクモデルの子は異なります。これから永い付き合いになるので、ゆっくりじっくり慣れていきましょう。よろしくね。
この子とのご縁が今年一番のクリスマスプレゼントだと思います。
ちょっと気が早いかもしれないけれど、それくらい嬉しい。嬉しいな。ありがたいな。来てくれてありがとう。呼んでくれてありがとう。
2021年のクリスマスもまたひとつ大切な忘れられないものになりました。
時期的にはちょうど『アドベント』ですね。
お迎えした日の11月28日の日曜日が2021年のアドベントが始まる日(アドベントサンデー)とのことで。これから毎年この時期を迎えたら、きっとこのご縁を毎年思いかえすのだろうなと。クリスマスソングが胸に沁みる。
一階のクリスマスデコレーションを満喫して、他のフロアも見て歩きました。
前日も館内一周歩いたのですが、その時は抽選結果を待っているところでどうしてもそわそわ、緊張があり……。もう心置きなく見て回ることができました。念願の子を抱いて、一緒に。
天気が良い。
秋晴れの陽射しを庭園の紅葉がきらきら鮮やかに。
展望室から景色を眺めていると、ほぼほぼ2年間この景色を見ることができなかったんだなぁと実感しました。ご時世的にどうしようもないことではありますが……。
また状況をよくみて、臨機応変に、適切に。行けそうなチャンスは逃さないようにしたいです。
霞さんのお顔をじっとみつめていると、やはり「隣に眠り目の霞さんがいたら……」とふつふつと思ってしまいます。せっかくですから。
それもまたご縁ということで、前向きに、気長に、機会があれば。
この子と一緒にお出かけする良いきっかけにもなりますし、今後ともお披露目日の日程がお知らせされたらチェックするようにしたいです。
インスタの更新を楽しみにしています!
この眼差しが、この表情が。
この子だからこそ「お迎えしたい」と思いました。
お顔をみるだけでもなんともいえない気持ちになる。堪らなく愛おしいです。
PSビスクモデルの子のメイクは何重にも特殊コーティングが施されているため、とても頑丈だと聞きました。剝げない、剥がせない、変えられない。
惚れ込んだメイクで頑丈で、言うこと無しの最高です。ありがたいです。
いわゆる「黄変」については長い目でみて避けられないものではあるそうです(PSビスクも黄変に強いと言える。ただし黄変対策特化だけで言うとPSエバービューティーがより強いらしい)が、そこは適宜メンテナンスに出してあげれば良いかと。
メンテナンスに出した場合も『PSビスクのメイクは剝げない、剥がせない、変えられない』になるそうで、とても心強く思っています。
その辺りも含め、先輩さまがたの参考になるお話しを諸々ご教示いただきました。
また機会がありましたらよろしくお願いします!
これからずっと永い付き合いになるなかで、さまざまな場所を一緒に訪れたい。
また日本全国各地でドルパが開催されたら遊びに行きたいと願っています。大阪、仙台、名古屋、また行きたい場所ばかりです。一緒にね。
喫茶室も久々です。
クリスマスにちなんで特別メニューの『ブッシュ・ド・ノエル』ケーキをいただきました。コーヒーに合う至福のおやつ。
おいしいケーキとコーヒー、そしてかわいいかわいい子を堪能するひととき。いま自分は里にいるんだなとひとくちひとくち味わって実感します。
喫茶室で対応してくださったスタッフさんがガゼル様のことを覚えていてくださって、「いつもの子かと思ったら…!」と。たくさん嬉しいお言葉をかけていただき、お目にかかることができて、さっそくご挨拶できて嬉しいです。
スタッフさんの温かく優しいお心遣いに助けられてばかりです。ありがとうございます!
喫茶室でおやつ休憩のあと、さいごにふらりと庭園を歩いてみました。この旅の秋晴れがすごくすごく気持ち良くて、涼しい風と、きらきら反射する水面と、色深まる紅葉と。
ご縁があった子をぎゅっと抱いて里の庭園を歩く。景色のすべてが最高でなんだか泣けてくる、余韻のひととき。
里を出るときも名残惜しさにまた一周だけ庭園を歩いてから帰りました。ちょうど時間的にもライトアップを少しだけでも観ることができてよかったです。
庭師の職人さんとも少しお話しすることができて、この景色とともに最高の思い出ができましたと御礼の気持ちを伝えました。
家族からリクエストがあり予約していた鯖寿司(この鯖寿司がめちゃめちゃ旨いッ!)を受け取って、ちらりと京都駅伊勢丹の大階段のイルミネーションも見て、帰りの新幹線に無事乗車。
帰りの迎えに来てくれた家族が、行く時は「当たるほうが万が一と思って…」なんて弱気だったのですが車のドアをあけた瞬間に「お人形は!?」が第一声で。
当選が決まった時にちゃんと一報を入れてはいましたが、よっぽど心配してくれてたんだな、ありがたいな、と。
青天の霹靂という言葉がぴったりの出会いから、思いきりの覚悟、ご縁があったこと。
『やらずの後悔よりやったったの後悔』は座右の銘になりそうです。
後悔なんて絶対きみには似合わないと虹野ゆめちゃんも歌ってたし……夢はみるものじゃない叶えるものだし……(アイカツ!)。
PSビスクモデルSDGr夢天使霞さんをお迎えすることが出来て嬉しいです。幸せです。ずっとずっと末永く大切にします。
ありがとうございます。