原宿『DESIGN FESTA GALLERY』にて開催された、アクセサリー作家のMrealRさまの個展へお伺いしました。幼馴染のNちゃん(鬼道さん推し)と一緒に。
MrealRさまの最後の個展とのこと。
事前にご連絡をいただき、こうして会場へお伺いすることができました。お忙しいなか丁寧なメッセージをありがとうございます。突然のお知らせでただただ驚くばかりですが、こうして最後の個展へ足を運ぶことができ、MrealRさまの作品とご縁があったことに心より感謝申し上げます。
せっかくの機会だからと、撮影した写真を会場内に飾ってくださいました。このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
![DESIGN FESTA GALLERY](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr02.jpg)
DESIGN FESTA GALLERY
2014年秋のデザフェスでMrealRさまの作品に初めて巡り会ったとき。ひと目見て、この小瓶をガゼル様に!と思いました。また、2015年秋のデザフェスでもお会いすることができて、お話しすることができて、とても嬉しかったです。
そして、大切な個展へお呼びくださったこと。MrealRさまのあたたかなお心づかいに胸がいっぱいです。本当にほんとうにありがとうございます。
![ありがとうございます](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr03.jpg)
ありがとうございます
作品のコンセプトが堪らなく大好きです。別の時間、空間。小さな世界を詰めた小瓶。ガゼル様にとって、あの頃の思い出が詰まっているのでは──・・・。
封された手書きのメッセージは誰が書いたものなのかを想像する。何が書いてあるのだろうか。この花弁のかけらは誰が拾い集めたのか、このきらきら光を反射する石やビーズは誰が何のために。
ガゼル様の大切な小瓶。いつも傍らに寄り添う小瓶。
そのなかに世界が詰まっています。光る石、森の欠片、誰かが書いた手紙──・・・。これがあれば、きっと大丈夫。
MrealRさま、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。すべてが宝物です。これからもずっとずっと末永く大切にします。
![天使の窓の撮影スペースにて](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr04.jpg)
天使の窓の撮影スペースにて
MrealRさまの個展へお伺いしたあと、Nちゃんと原宿さんぽがてらふらっと歩いて天使の窓にも立ち寄りました。いつも通り、地下の撮影スペースをお借りしてちょっとだけ写真を。
もちろんMrealRさま作のアクセサリーを身につけて。
![星々の情景を見る瞳](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr05.jpg)
星々の情景を見る瞳
大切なものを詰めた小瓶を傍らに。
森のなかでは何かをみつけて、小瓶にそっと封をする。その小瓶のなかにきらりきらめく小さなそれぞれが、ガゼル様がガゼル様たる証。
道標になる。
森を歩くとき、小瓶のなかの小さなきらめきの数々がその先を照らしてくれるはず。
![祈り手で繋ぐ手](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr06.jpg)
祈り手で繋ぐ手
いつぞやのフルチョ特別オプション販売キャンペーンで購入した、祈り手ハンドパーツで繋ぐガゼル様と眠ウ~介。ふたりでひとつで、同一でもない。表すとしたら『alter ego』のふたり。
![互いに芽吹く葉のように](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr07.jpg)
互いに芽吹く葉のように
ウ~介(SD男の子眠ウナ)とガゼル様(SDGr夢天使F-05)のふたり。
光る石や森の欠片を詰めた小瓶をガゼル様が持つならば。きっと、ねむウナウ~介も同じく小瓶を持っている。ふたりの小瓶の中にはそれぞれ誰かが書いた手紙が封されている。
いったい誰が、誰に宛てたのか、筆跡は似ているようだけれど──・・・。
![ふたりのひとり](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr08.jpg)
ふたりのひとり
![小瓶の中に語りかける](https://sgzg.blue/wp-content/uploads/2016/02/160205mrealr09.jpg)
小瓶の中に語りかける
ガゼル様の宝物の小瓶。だから、眠る風介にも同じものを。ふたりそれぞれの宝物です。ありがとうございます。