吉祥寺で開催された『La Vie de Luxe』へ、幼馴染のNちゃん(鬼道さん推し)と一緒に遊びに行ってきました。
お目当ては、もしご縁があったらと淡い期待を胸にしていたグラスアイ作家さまの作品、golemドールアイ。おかげさまで嬉しいご縁がありました。すてきなおめめをありがとうございます。
この青緑色の表現が大好きで、イベントごとにひとつずつお気に入りを探したい。
ひとつひとつ、宝物を集めるように、じっくりと。
潤む青眼で伝わるそれは
...
つやめく潤みの青眼と金眼
...
不思議な不思議なガゼルアイ。
氷雪の青、樹々の緑、深海の青、花芽の緑、寒露の青、翠玉の緑。
解釈の自由がゆえ、まだまだ底知れない森の妖精様の神秘。
少し動くだけでもその頭から溢れる花びら、花粉、鱗粉、ガゼル様の欠片たちをあーもーまたかよ散らかすなよ片付けんの誰だよとブツクサ言いつつ拾うのは晴矢の不器用な青さ。
そういえば吉祥寺にも蒙古タンメン中本があるらしいと思い出し、Nちゃんと北極ラーメンを求めて赤色の看板を探す旅へ…。
夕方にはいつものお茶会の約束があり、二人で散歩ってことでゆる~く吉祥寺やら新宿やらを歩き回って、池袋でぶなさんと鹿の子さんと集合。
四人でお屋敷へ。みんなで味わい深いひとときを堪能しました。6月もありがとう。
雨が降ったら「かさ」を「さす」という概念をガゼル様は持ち得るのだろうか。
知らないうちに晴矢が傘を差しちゃうわけでしょ。
空から水の雫が落ちてるのに濡れないんだ。雨って不思議だね。
って、ならないだろうか。大丈夫なのだろうか。答えは誰も知らない。本人だってつゆ知らず。
わたしはね、と声を鳴らして。ふふと笑う系男子。
冷やし中華の麺だって一本ずつチュルチュル召し上がっていただきたい(おそうめんも)。